ゴルフ上達法の藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】を紹介しています。
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今までに貴方はゴルフコースでこんな経験をしたことは御座いませんか?
■まっすぐ狙ったつもりでも目標よりもかなり右に打球が飛んでいった
■OBや池を意識すると、どうしてもそっちに打ってしまう
■練習場ではいい球が打てるのに、コースに行くと思った方向に飛んでくれない
■コース上の木が邪魔で直接グリーンが狙えず、とりあえず横に出した
■グリーン手前のガードバンカーを意識しすぎて、グリーンをオーバーしてしまった
どんなに理想のスイングを追求してまっすぐボールを飛ばそうとしても、それが出来るのは練習場だけであって、コースの上ではボールをまっすぐ飛ばせないと言う事を!
このサイトは、コースでまっすぐボールを飛ばそうとしているゴルファーの方に、
本当にスコアアップしたいなら、まっすぐ飛ばそうとしてはいけない、と言う事をお伝えする為に作成しました。
もしかして貴方は「コース上でボールをまっすぐ飛ばすこと」がどれ程無茶なことなのか、未だに気づいていないのかもしれません。コース上で「ボールをまっすぐ飛ばすこと」は、はっきり言ってプロでも難しいことなのです。
もし貴方が「一体コイツは何を言っているんだ」とお思いでしたら、まずはわたしが非現実的なことを言っているのでは無い、という言う事を証明する為にわたしのプロフィールをご覧になって下さい。
藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』
■2009日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード秀賞受賞。
■ゴルフ雑誌各種で独自のノウハウを執筆。(週刊ゴルフダイジェスト、月刊ゴルフダイジェスト、GOLF TODAY、ワッグル、ゴルフコミック、日刊スポーツ等)
■テレビ、ラジオ出演(ゴルファーズカフェ、藤井誠のゴルフワンダーランド等)
おかげ様で昨年、日本でもっとも教え方のうまいティーチングコーチの一人として、PGA(ゴルフ協会)から表彰をされました。
そんなわたしが何故このサイトを作成したのかというと、雑誌やDVDを買っていろいろなスイング理論を試しても、実際のコースにいくとまったく上手く打てずに、いつまで経っても100が切れない、シングルになれないとわたしの元に相談しにくるゴルファーが後を絶たないからです。
そもそも、いろいろなサイトやDVDで謳っている事で、「これで貴方もまっ直ぐに飛ばせます」というのがありますが、そもそもこの「まっ直ぐに飛ばす」、「まっ直ぐに打つ」という発想自体が、貴方のスコアアップを妨げている原因の一つである、といえるでしょう。
藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~コース上で目標に向かってまっすぐ飛ばすのは、はっきりいって軌跡に近いというのに、殆どのアマチュアゴルファーがその奇跡を起こそうとして、自滅していくのです。
自滅していくと言われても具体的に何が間違えているのかまったく分かりませんよね?
ですが、多くのアマチュアゴルファーがコース上で目標物にまっすぐセットアップをして、そして、まっ直ぐに目標物にボールを飛ばそうとしているのは、それ自体が大きな間違いだと言う事に早く気づいてもらいたいのです。
そして、その自滅を防ぐために、まずは発想の間違いに気づいて下さい。
練習場でどんなに上手く打てても、コースに出るとまったくスコアが伸びない・・・。
こんな人、貴方の周りにいませんか?いえ、もしかすると貴方自身がそうかもしれませんね。
ゴルフは18ホール回ったスコアを競い合うスポーツです。
決して練習場の人口芝の上で、ボールを「シュバッ」といい音をたてて、気持ちよく打てるかを競うものでは御座いません。
はっきり言って練習場で上手く打てるかは二の次で、問題は“コース上で上手く打てるかどうか”なんですよね。
藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】 藤井誠の『曲げて攻めるアイアン』 ~ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る~ 【GFM0001】
ただ、そのコースに実際に出た時に、平らのように見える所でも本当に平らな所はコース上にはひとつも御座いません。
前後左右、必ずどちらかに傾斜をしています。
片や、貴方がいつも練習している練習場に、傾斜はありますか?
おそらく殆どの練習場がまっ平らですよね?
まっ平らな練習場で練習したスイングを傾斜の上で再現して、まっ直ぐに飛ばそうとする・・・
これってすごく無謀なことだと思いませんか?
練習している状況と違うのに、練習の時のように目標に向かって、まっ直ぐにセットアップした所で、ボールはまっ直ぐには飛んでくれません。
もし仮に、それで本当にまっすぐ飛んだとしてもそれはまったくの偶然なんです!
いえ奇跡と言ってもいいかもしれません
貴方はコース上で球を打つ時、毎回毎回、この奇跡を起こせる自信がありますか?
はっきり言ってティーチングプロのわたしでさえ毎回まっすぐ何て無理な話です。
それなのにどの雑誌、どのDVDを見ても、よ程傾斜のある所でないかぎり、ボールが曲がって飛んでいく、と言う事について触れられていません。
しかもわたしが知るかぎり、どのティーチングプロも、そのことについて生徒に教えていないのです。
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